公的年金の現状と行方 厚生年金はアテにできない!?

選択制確定拠出年金(日本版401k)導入支援パートナーズ

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公的年金の現状と行方

公的年金の現状

日本の年金制度には無理がある

まずは現在の年金制度を知っておきましょう。
現在、日本の年金制度は下図のような構造になっており、俗に3階建て構造と言われております。


年金制度の体系 公的年金


401kは国が新しく用意した年金制度で、図のように3階部分に当てはまります。この制度を企業が導入するには厚生年金に加入していることが大前提になることが上図で分かると思います。

現在の公的年金は、現役世代の保険料負担によって、高齢者の給付を賄う方式によって成り立っています。



聞き慣れた言葉ですが、「少子高齢化」は上図を見て分かるとおり急速に拡大していく事が予想されます。相互扶助で成り立つ現在の年金制度は、


のは明らかです。豊かな老後を過ごそうと考えるのなら今から準備が必要です。
このような日本の現状を踏まえると、今後生き残る年金制度は積立方式しかありません。
自分で自分の年金を作る積立方式の401kは国が様々な優遇策を用意しました。


会社にとっては大きな負担

従業員数も給与額も変わらないのに、人件費は毎年上がる!?

H29年まで厚生年金保険料は毎年上がることが決まっています。

2004年(平成16年)の改正により、厚生年金保険の保険料率は、2017年(平成29年)まで、毎年0.354%ずつ引き上げられ2017年(平成29年)9月以後は、現状の16.058%から18.30%に固定される事になりました。これによって社員はもちろん、会社の固定費も増加する事が予想されています。

何も対策しなければ、会社負担の社会保険料は増加します。会社にとっても年金は重要な問題です。会社も将来に備えて準備が必要です。